この本の役に立った内容のうち、一番役に立ったのは
「手帳の4台役割」です。
スケジュール管理、ToDo、メモ、会議や仕事の資料ファイリングの4つだそうです。
ただ私は、スケジュール管理とToDoとメモにしか使っていません。
社会人になった最初のころは時間について何も考えず、定時を迎えたら
「あ~疲れた」と思って、帰宅していましたが、ある日から時間について考えるようになりました。
そのある日というのは「何故俺はこの仕事をしているんだろう」とふと思った日があったのです。
それから本をたくさん読むようになり、今では速読までできるようになりました。
さらに年間300冊も読むことにしています。
ただ単純に仕事をし続けたら仕事帰りに本屋に行くこともできず、なぜやっているかわからない仕事を
夜遅くまでやっていたかもしれませんね。
また、ToDoにまとめることによってスケジュールが組みやすかったり、時間配分、調整をしやすくなりました。
突然ふっと沸いてくる仕事とかもあると思いますが、そこでできます。やらしてくださいといえる人が
出世するので、残業したくない人と出世したい人はこの本が進めているようにスケジュールなどは手帳を
つかって管理しましょう。
またやりたくない仕事からはじめるという考え方も私にとって衝撃でした。
当時はすべてやりたくなかったのですが・・・(笑)
やりたくない仕事からやることによって、仕事を潰したときに自信と達成感が沸いてくるのです。
その勢いでどんどん仕事を潰していけるので、最後のほうはとても楽しみながら仕事をしていた記憶があります。
ぜひこの本のとおりに手帳術を身に付けてより良いワイフワークを手に入れましょう。
P.S.
最近自分のスケジュールがわからず、とあるセミナーの時間に歯医者をダブルブッキングしていることに
セミナー中に気づきました(汗)
これからも自分に驕らず、初心に返ってどんどん自分の成長につながることをしていこうと決意した
月曜日でした。
それではまた((w(^∇^)w))バイバーイ
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